A. 基本的には、八王子市を中心に片道30分圏内を対応エリアとしています。
距離が遠いと移動時間が長くなり、その分コスト増につながるからです。
また、打ち合わせや相談するにも距離の遠さから疎遠になってしまうため、このような設定にしました。
但し、既にお近くに当社顧問先がある場合などの理由で、エリア外でも対応することもございますので、個別にご相談頂ければと思います。
A. はい、大丈夫です。小規模法人のみならず、個人事業主にも対応しています。
税務申告は、会社の規模にかかわらず必要となります。そのため私たちは、会社の規模にかかわらず顧問しています。
因みに、現在の顧問先も売上が1億円を超える会社は全体の3割くらいです。
A. すみませんが、決算申告のみの対応はしておりません。
たとえお客様の方で決算書まで作成されていても、税理士はその決算書の数字が正しいのか原始帳票(領収証など)を一つ一つ検証したうえで、申告書を作成しなければなりません。
決算料金しかもらえないからと、税理士が手を抜いて何も確認することなく申告書を作成したとしても、追徴税額などを支払うのは結局お客様になります。
税理士が確認していない決算書が、真に正しい決算書となることはないからです。
実際、そのような不満を抱かれて税理士変更を希望されたお客様の相談にのったこともあります。
また、このようなご依頼であれば、本来提供できるサービスを満足に提供できないという理由でお断りしています。
A. すみませんが、市販の会計ソフトには対応しておりません。
小泉会計の顧問先様には、TKCの会計ソフトを利用してもらいます。
理由は色々ありますが、まとめてみると以下のような理由です。
税理士さんによっては、遡及訂正(過去に遡っての修正)ができないことが理由で、融通の利かないソフトと捉えられています。
しかし、よく考えてみてください。経営者が経営判断するのに、見る度に過去の数字がコロコロ変る試算表では、試算表の意味を成しません。TKCの会計人はそれができないため月々の試算表を真剣に作成するのです。
また、入力がしづらいとの意見もありますが、普通に入力すれば確かに使いづらいソフトです。
しかし、今では「 仕訳辞書 」や「 フィンテック 」などの機能がありますので、これを使えば仕訳を覚えることもなくスムーズな入力が可能です。